お金を増やしたい。そんな方へ。
毎月の給料では将来が不安。もっと稼ぎたいけど、今の仕事で手一杯。住宅ローンが重くのしかかってきた。車のローンで苦しい。お金で悩む理由は人それぞれです。
今お金が無いけど、将来はどうにかしてリッチになりたい。でも、何から始めたらいいかわからないあなた。こんな疑問をもっていませんか?
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- 賢いお金の増やし方はないだろうか?
※投資活動は自己責任です。当サイトは、投資の失敗などに関し一切の責任をとることはありません。しかしながら、お金を増やすチャンスがあると思った人向けに良いアドバイスとなるよう情報提供をしてまいります。
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今や個人が投資をすることが当たり前の時代に
確定拠出年金で年金も個人で運用する時代へ
国民年金基金におまかせだった年金の運用も、バブルの崩壊で資産運用に失敗した歴史を踏まえ、今では個人で運用を行うようになりました。それが確定拠出年金です。
確定拠出年金法の目的は、少子高齢化の進展、高齢期の生活の多様化等の社会経済情勢の変化にかんがみ、個人又は事業主が拠出した資金を個人が自己の責任において運用の指図を行い、高齢期においてその結果に基づいた給付を受けることができるようにするため、確定拠出年金について必要な事項を定め、国民の高齢期における所得の確保に係る自主的な努力を支援し、もって公的年金の給付と相まって国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする
出典:Wikipedia 確定拠出年金
確定拠出年金の例を見てもわかるように、自分の老後の資金までも自己責任で運用することが求められる時代が既に来ているのです。
「投資に興味はない。投資は不安。」ということを考えるまでもなく、資本主義経済の中では、個人にまで投資判断が求められる時代になっているのです。
投資を否定的に考えず、むしろ自分から事業会社の将来性、経営状況、財務諸表を読み解く力を身につけ、攻めの資産運用を早いうちから始めることは、長い人生において大いに役立つと感じています。
株式投資のやり方は変わり続けている
一昔前まで株式投資はパソコンでやるものでしたが、今ではスマホのアプリで投資をする時代になっています。電話でやっていた時代が今では信じられないくらいに売買のスピードは高速化されています。
これまでバリュー株投資や優待狙いの投資手法など、多くの投資手法が生まれましたが、一時的に勝ちを経験した個人投資家も、リーマンショックやリセッションにより、大きく負ける方も多かったのは事実です。投資の手法が通用しないタイミングがあるのです。
こんな話を聞くと、これから投資を始めようとしている方は、「難しそう。やっぱりやめよう」という思いが浮かぶかもしれません。
しかし、投資の勉強は経済の勉強と言っても過言ではありません。日本の株式市場と言えども、海外の投資家が参入しているわけですから、世界経済の動きを知らなければ売り買いのタイミングを間違えてしまいます。
株式投資は難しいからこそ、やる価値があるとも言えます。
株式投資は既に情報戦の時代に入っています。海外の投資ファンドは、エーアイ(人口知能)を使った投資手法を導入しています。一時的に勝っていたとしてもリセッションで大きく負けることがあり、常に情報へのアンテナを高くしていなければいけません。
しかし、経済を知ることはビジネスでも大きなアドバンテージを持つことになります。株式投資はあなたのビジネスマンとしてのステータスを高める上でも役に立つと考えます。
世界経済と密接に関係のあるFX・為替にも注目したい
世界経済が貿易を行うことで、成り立っていることは、誰もが知っていることですが、お金を増やす活動の一つ、株式投資をやる中では、為替レートの動向にも当然注目することになります。
日本車を1万ドルで売った場合、ドル円の交換レートが円高で1ドル90円では売り上げは90万円にしかなりませんが、円安で1ドル130円ともなれば売り上げが130万円になるのですから、その影響は投資先の株式会社の財務諸表に大きく影響するものとなります。
このように会社の業績や経済の流れを見れるようになると、為替についても情報収集する場面が多くなります。
為替に詳しくなれば、FXによるレバレッジを使った投機で短期的に大きく儲けることも可能になります。
米大統領の発言や中国の動向、イギリスのユーロ脱退など、世界の動きを知ることは、ビジネスセンス向上にとどまらず、実際の利益に繋げられることを覚えておいてください。
多くのサラリーマンが副業する時代が始まりつつある
上がらない平均年収を補うため副業をする人が増えている
厚生労働省が発表する「賃金構造基本統計調査」元に、平均年収をわかりやすく解説してくれている「平均年収.jp」というサイトがありますが、1990年代には450万円の平均年収があったにもかかわらず、平成の時代は450万円に満たないまま終わってしまいました。
年度 | 平均年収(万円) |
平成20年度 | 412 |
平成21年度 | 409 |
平成22年度 | 408 |
平成23年度 | 414 |
平成24年度 | 409 |
平成25年度 | 414 |
平成26年度 | 415 |
平成27年度 | 420 |
平成28年度 | 422 |
平成29年度 | 432 |
出典:平均年収.jp
会社は経営層以外の社員(使用人)をコスト(費用)と考えるのが資本主義の原理であり、平均年収から大きく乖離するような賃金を支払わないことは会社経営の常識となっています。
自ら会社を起こすか、会社の経営幹部にならない限り、収入が増えない現実があるのです。
しかし、サラリーマンがいきなり起業するというのは、無謀な考え方でしかなく、着実なステップを踏んで起業を模索するのが、堅実なやり方と言えます。
このような背景から副業・サイドビジネスにチャレンジする人が年々増えています。長時間労働というブラックな労働スタイルが強く批判されたことで、サラリーマンの余剰時間が増えていることもあり、体力や能力に余力のある人にとっては、チャレンジすべきことになってきています。
平均年収が上がらないことを、マイナスに捉えるのではなく、ブラックな働き方の見直しにともない、空いた時間を利用して、将来起業を想定とした、副業・サイドビジネスに積極的にチャレンジすることは、あなたの将来収入の可能性を拡げてくれるはずです。
お金を増やしたいなら家計簿をつけるのは当たり前
家計簿なくして収支管理はできない
株式市場に上場している株式会社は財務諸表を取引先や株主向けに必ず公開し、会社の経営が健全に行われていることを明らかにします。また、監査法人による第三者のチェックも必ず行われております。
お金を増やしたいと考える人であれば、株式会社と同じように個人の収支管理も やるべきことであるとわかると思います。一歩進んで、ファイナンシャルプランナーによる指導を受ける人もいるくらいです。
自分達の世代だけどうにかやっていければいいという考え方であれば、このような厳密な管理は必要ないかもしれません。しかしながら、子供や孫、その先の未来まで、一族のことを考えるなら、家計簿をつけ収支管理は行われるべきことです。
投資をするにも仮想通貨を買うにも投資資金が準備できなければ実行することができません。その足固めとなる収支管理の基本は家計簿です。
会社の運営と同じようにお金の流れをきちんと把握するからこそ、未来を見据えた投資活動ができるとも言えます。
お金の価値観が急激に変わりつつある
仮想通貨がリアルなお金になる可能性が現実味を帯びてきている
お金と言えば日本円の時代が今も続いていますが、今後お金というものが日本円だけとは限らなくなる可能性が見えてきています。2017年末から2018年にかけて起こったビットコインを始めとした仮想通貨の暴騰を覚えている方はいらっしゃるでしょうか。
出典:coinbase Bitcoin price (2019/4/23取得)
2018年は、その後ビットコインの値下がりとともに人々の仮想通貨の関心は一時的に薄れましたが、2019年より再度価格が上昇してきております。最初の仮想通貨であるビットコインの価値はスタート時点こそ0円でしたが、それが100万円を超える価値になった背景には、ブロックチェーンという、テクノロジーによるデータ監視方法が画期的な発明だったからです。
ビットコインを所有している人々は、まだまだ少ないですが、ビットコインを所有している人であれば必ず読んでいる英語のサイト「Bitcoin Talk」では、その将来性について、熱狂的に語られています。
外部サイト:Bitcoin Forum(英語)
新しいテクノロジーによって生まれた仮想通貨について、あまり否定的に捉えず、どのような点で新しく、何が優れており、どんな将来が創られようとしているのか、実際に保有することで初めてわかることもあります。新しいテクノロジーへの投資は、決して無駄にはならないと感じています。